☆意外と知らないキャンドルの付け方・消し方☆
2022/06/16
〔付け方〕 マッチや先の短いライターでは火傷の危険性があるので、先の長いライターを
使ってください。
ほとんどのキャンドルは表面が全体的に溶けるように考えられています。
〔消し方〕 多くの人は手のひらや息で風を送って消すと思います。
このやり方だと溶けたロウが飛び散る可能性も有り火傷の危険があります。
水を使うことは当然NGです。
1番良い方法はちよっと手間ですが、ピンセットを使い火が灯ってる芯を挟み
溶けているロウに芯を浸けて消します。
ロウに浸けて消火後は芯をそのままにせずに、真っ直ぐに戻しておきましょう。
元に戻しておかないと次回に灯すときにロウの中に埋もれていることがあり灯せなくなります。
★以上の方法で消火をしたら残り火までしっかり消えているかを確認してからその場を離れるようにしてください。
キャンドルの火は消火した直後、ちよっとした火源があるだけで再び灯る場合があります。
危険回避のためにしっかりと火の管理をしましょう。
1人でも多くの皆さまに安心で安全なキャンドル作りやキャンドルの灯に癒やされていただける環境作りを
提供しようと心がけております。